膝が痛い君とお別れ〜膝が痛い原因から薬やサプリメント〜

膝が痛い君とお別れ

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変形性膝関節症の症状

40代以降で膝が痛みだす原因として一番多いのが変形性膝関節症です。では、変形性膝関節症になるとどんな症状があらわれるのでしょうか!?

  • 階段の昇り下りがつらい
  • 立ち上がるのが痛い
  • 寝ていても痛いときがある
  • 朝起きたときにひざがこわばる
  • ひざの内側が痛かったのが全体が痛くなる
  • 正座ができない
  • 膝を動かすとコリコリする
  • 夜痛くて眠れない
  • 痛みで目がさめる
  • 膝が腫れる

これらが変形性膝関節症になった人が感じることです。人によって、どれを感じるかは異なってくるのですが、このなかに当てはまることが一つでもあるのなら膝関節症である可能性が高いです。

症状が軽いうちは立ったり座ったりするときに痛みをともなう程度ですが、だんだんと悪化するにつれ動作をするたびに痛くなるようになります。

症状が酷くなると膝が炎症をおこしたり水が溜まったりすることから腫れることもあります。そのため、寝ているにもかかわらず膝痛に悩まされるなんてことも多く、夜に目が覚めたりすることもでてくる人もいます。

膝が痛い原因

変形性膝関節症で膝が痛くなる原因は、膝にある軟骨と半月板がすり減ってしまっていることです。膝の軟骨には水・コラーゲン、プロテオグリカン(コンドロイチン硫酸、ヒアルロン酸)が含まれています。コラーゲンとプロテオグリカンに含まれるヒアルロン酸には保水力があり、軟骨の水分を保ち弾力性としての働きをします。

軟骨がすり減ってしまったことはプロテオグリカンやコラーゲンが減っていることにもつながり、クッションとしての役目をはたせず動くことによる骨と骨がぶつかる衝撃を強くしてしまいます。そのため、炎症を起こしてしまうので痛みをともなうようになるのです。

TVなどで膝痛に悩む人にグルコサミンについて紹介されていることも多いですが、その理由はグルコサミンには軟骨成分を生成する働きがあるためです。また、軟骨を修復したり炎症を鎮める働きがあると研究の結果、発見がされているからなのです。

グルコサミンに合わせてコンドロイチン・ヒアルロン酸・コラーゲンもあわせて紹介されることが多いのですが、それは軟骨を形成している成分でクッション性を保つ働きをしているからなのですね。コンドロイチンとヒアルロン酸が含まれているプロテオグリカンが配合されていたほうがいいのですが、残念ながら幻の成分として極めて価格の高い成分となります。

1グラム3000万円するといわれており、お金持ちの人でなければ手に入れることができない成分なのです。

変形性膝関節症に関しては残念ながら今のところ病院へ通ったとしても完全に治すことはできません。すり減ってしまった軟骨と半月板を手術でくっつけるなんてことはできるはずもなく、完全に治すことはできないのです。

サプリメントが注目されている理由

変形性膝関節症に悩む人でサプリメントを飲む人は多いです。サプリメントの特徴はグルコサミン・コンドロイチン・ヒアルロン酸・コラーゲンなどの成分が含まれていることです。

そのため、軟骨を生成する働きのある成分を体内に摂取して痛みをやわらげようという考えなのですね。

最近では幻の成分とされているプロテオグリカンが配合されたサプリメントまで販売がされるようになりました。鮭の鼻軟骨にも含まれているのが発見され、抽出することに成功したため以前に比べ安く手に入れることができるようになったのです。

プロテオグリカンは以前に比べ断然安く手に入れることはできるようになったのですが、それでもとても安価って訳ではありません。そのため、配合されているサプリメントは他のものに比べ数千円程度高いものが多いです。

薬を用いるなどして炎症を押さえ痛みを緩和することはできます。しかし、おおもとの原因である軟骨のすり減りを解決することができていないのでまた、炎症をおこし痛みがあらわれてしまうのですね。

そのため、なんとか軟骨を生成する働きがあるグルコサミンとクッション性を保つ働きのあるヒアルロン酸やコンドロイチンが含まれてサプリメントを利用する人が多いのです。

 - 変形性膝関節症について